桃より萩
先日、『ふともも展』という徳の高い写真展に行きました。
フェチズムを芸術に昇華しようという大変チャレンジングな写真家の方の展示会です。
沢山の美腿に360度囲まれてそれはそれでよかったのですが、
(というか写真自体がとてもきれいで素敵だった)
私としては、どうも 「あーきれいだなー」という感じ。
活発な火山活動のような心の震えを期待して乗り込んだ身としては何だか物足りない気がする。
なぜだ?
それは・・・
ふくらはぎがあまり写っていないからだ!!!!!
そう、私はふとももではなくふくらはぎが好きらしい。
それに気づけた意味でも今回のふともも展は(個人的に)大変意義深いものでした。
「人を見るならまず脚を見よ」は私のdeciplineとなって久しい訳ですが、
【今回の学び】: 人を見るなら まずふくらはぎを見よ
ふくらはぎはその人の体型はもちろん、運動に対する姿勢などある程度の生活習慣・価値観を映す鑑なのです。